飛騨のさるぼぼマスコット(中)

さるぼぼとは、飛騨の方言で「猿の赤ちゃん」といいます。飛騨地方ではむかし母親が娘や子どもに赤い人形「さるぼぼ」を作ってやる風習がありました。娘は良縁や子宝安産・夫婦円満・家庭円満を願い、子どもたちは、健やかに育つ様にとさるぼぼを抱きしめました。庚申(かのえさる)講では、無病息災・商売繁盛・学業成就・交通安全などのがんをかけたといいます。風水では、赤「家庭運」・ピンク「恋愛運」・青「勉強・仕事運」・緑「健康運」・黄色「金運」・紫「長寿・出世運」と言われてます。
¥1,320
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<内容量>1個
<商品サイズ>160X110X75mm
<原材料>綿100%、発砲スチロール、ナイロン綿、亜鉛合金
<原産>高山市